11月8日 Toft Audio ATB4
ウチの隠し味
マスタリング時DAされて、コンプ EQ などを通った音は
TC Finalizer96 で一旦受け取ります。
本来は直接 Lavrey DA11 で受けてもいいのですが、
ミックスダウンも行っているので機材の取り回しの自由度を
増やすため、Finalizer96を通します。
その時 Finalizer でピークを抑えたりもしますが通常Fin96は
レベル監視に使います。
アナログのまま Fin96 をスルーした信号は、このATB4で
レベルを合わせたのち AD11 でAD変換され
録音側の Fireface800 に送り込まれます。
受け側は Sequoia13。
時間はかかりますが、実時間録音でマスターを作ります。
7月11日 SPL M/S Master
新人登場
はるばるドイツからやってきました。
SPLのM/S Master!
何をしてくれる子かと言うと、Plug-inでよくあるMS処理というやつです。
真ん中の子がそうですが、プラグインではM/S処理のできるものは多々ありますが、意外とハードウエアでは
無いようで、マスタリングアウトボードで使えそうなものはこれしか見つかりませんでした。
ついに eBay で発見! やったぁ〜〜!!
その下の Panasonic はディエッサー用コンプのサイドチェーントリガーに使うイコライザーで使用中。
5月22日 Genelec1037c
Largeが Genelec 1037C に変わりました。
ちょこちょこモニタースピーカーばかり替えて って感じですが、おかげさまでSubが要らなくなりました。
LowエンドもSubだとなんか聞こえているものの違和感がありましたが、これで音源軸が同じところからになり
気持ちいいLowEndになりました。
今、よさこい系の楽曲のMix中。
PAでは再生する側でしたが、その経験を生かしてスピードとパワーのある音に仕上がっています。
4月8日 ADAM S1X
今回のネタもモニターのはなし
Near Moni は ADAM A5X だったのですが、なんだかパワーが足りなくて、、、
スピーカーレイアウトが変わったのも原因してますが、50W出るはずのA5Xが全然ショボい。
機材整理でオークションを真面目にやっていたらちょっと小金がたまりまして、、、。
ADAM SX1 に変えました。
なかなかイイです。これからエージングとなるわけですが、今やっている マスタリング の仕事が終わる頃には
たぶんイイ感じでこなれるのではないでしょうか。
さすが値段が2.5倍するだけのコト あります。
3月17日 IK Multimedia iLoud
Near_Near モニターを買ってしまいました
IK Multimedia iLoud! 2Way BiAmp。LowとHiのつながる焦点が50cmなのでディスプレイに張り付くように
波形を眺めているときにはとても便利。Mixメインで使うわけではないのでこれで十分。
なんてったって小さいのでディスプレイ周りがすっきりしました。
2月8日 Sinano GDP1500
出張録音の準備中、なんだかプリアンプがノイジーなのを発見。
どうも電源が原因らしい。ウチのレギュレーターからの電源だと問題なく雑電からだとノイズっぽい。
オークションで発見 sinno GDP1500。持ち運び用につい所望してしまいました。
1月某日 OYAIDE
デジタル系のケーブルを すべて OYAIDE製に変更
クロックのBNC、S/PDIFコアキシャル Firewire
これでの輪郭がはっきりするでしょうかねぇ。
9月26日
Beta 版ですが、稼動を始めました
ひとまず走り出しました。使っていくうちに改良はしていきます。
始めのうちはご迷惑をおかけすることもあると思いますが、よろしくおねがいします。
9月1日
データのアップ、ダウンのストレージについて。
ただ今ストレージ用のサーバーを構築中です・
皆様にはご不便をおかけしていますが、申し訳ございません。
よろしくおねがいします。